こんばんわー。
節分ですね。
ともぞーも例外ではなく幼稚園で豆まきしてきましたよー
ほんでもってその時まいた豆をもって帰ってきました。
ええ、
先生ったら余計なことをー
ま、楽しい行事ですがね、散らかった我が家では必要ないのではないかと、
穏便にあくまでもかわいくちょろっと終わらせようと、
かあか 『ささっ、ちょっとまいて、それからかあか豆買ってあるからね(周りにせんべい?がついているタイプ)、それでおやつにしましょうね』
リー坊 『やにゃ(やだ)おやつ先食べる。』
かあか 『え、ちびっとまいてそれからおやつ食べようよ』
リー坊 『やにゃ』
かあか 『えー、かあかまいてから年の数だけお豆食べたいんだけどなー』
ともぞー『りーちゃん、まめまこうよ、』
リー坊 『やにゃ。りーちゃんおやつたべる』
かあか 『しょうがない、ともとかあかでやろう』
かあか&素直ともぞーあくまでもかわいく、『おにはそとーふくはうちー』
すませてほっとするかあか。
3人でおやつにする。
おやつ後、りー坊、ともぞーの豆、手にする
ちなみにともぞーの豆、写真アップする暇もないんでお見せできないのが残念なのでありますが
紙袋にかーなーり入っています
先生ったら余計なことをー
それをもう一度言いますが、
りー坊が手にしちゃったんですね
かあか 『ッ!!!りーちゃん、ちょっとまって、やめて!←懇願』
りー坊、かあかをさらっと無視して
『えもちゃん、鬼やって』
かあか 『りーちゃん、ちびっとにしようね、かあかとやろうか、ちびっと(必死)』
りー坊相変わらず無視して
『えもちゃん、鬼やって。えもちゃん、鬼ね』
素直ともぞー
『えー、しょーがないなあー』
といいながら、りーぼうが当てやすい位置に移動してやる
満面の笑みのりー坊、無言で豆をむんずとつかみ、
ぶちまける
かあか 『ッ!!!(声も出ない)り、りーちゃんそんくらいにしておこうか!?』
素直ともぞー
『きゃーっ』
満面の笑みのりー坊、無言で豆をむんずとつかみ、再び
ぶちまける
かあか 『
お願い、りーちゃん、もうやめてーっ』
素直ともぞー
『きゃーっ』といって違う部屋に逃げ込もうとする
かあか 『
あっちのお部屋は絶対にだめ!ここだけ!りー、もうやめなさいッ!!!』
冷静?なおいら、ここで、
おいら鬼の形相してるんだろうなー、鬼はおいらだなーと思う。
鬼は人の心にいるんだもんねー、うんうん。
と思っていると
三度、満面の笑みのりー坊、豆をむんずとつかみ、
ぶちまける
かあか
『こ、こんのー、鬼め、鬼はそとーッ』
かあか、大人げなく、りー坊に豆をあてる
まったくひるまず反撃してくるりー坊。(と、ともぞー)
最後に
『も、本当に本当にやめっ!やめないとかあか本気で怒るよッ』といってようやく終息。
ぜー、ぜー(涙)。二人とも、かあかに余裕がなくてごみん。
もっとのびのびやらせてあげたいよね、我ながら(のびのびやっていた気もするが)。掃除すればいいだけの話。
が。大変だったぜ。
部屋は本当に地獄絵図。もともととっちらかっているところに小さな豆とからが・・・
みんなで拾って、掃除機かけて、豆まきする前よりきれいになりましたとさ。
めでたしめでたし
かあかの中の鬼とりー坊のなかの鬼(と、ともぞーの中の鬼)が無事逃げってってくれたらいいね、うふっ。女の戦いってこわいわね、おほっ。(かあか、負けないようにしないと)
と書いて、変な空き時間の書きなぐり更新終了ー。おそまつ、ドロン。