新しいボクの家族はりー坊と言います。
よろしくね。
さて、りー坊が産まれて以来、トモゾーはと言えば試練続きでした
第一関門。
母の出産で、6時に起こされる(普段は七時半くらい)
『とも、起きて。かぁか病院に行くから』
『うぇーん。もうちびっと』
赤子が産まれるがな!
『みかんあげるから』
しぶしぶ起きて
クリア!
第二関門。
母の出産立ち会い
お腹が空いていたので(下の記事参照)ちびっと不安だったけど
(不安もあったよね?ね?ともぞー?)
クリア!
第三関門。
かぁか不在
義母が来てくれ、夫がつきっきりだったので
クリア!
ー三日目には自らばぁばのとこに帰ると言ってあっさり病室を後にし、
かぁかブロークンハートでしたー
第四関門。
かぁかナシでねんね
いったんは寝るが、夜中に起きて泣く。
おもらしもするようになり、紙オムツ再会
クリア!
…ならず。でも頑張った!(ことにしちゃう、だってかぁかだから)
おいらはと言えば、泣いちゃうとか言っていたくせに
りー坊まで助産士さんに預けて安眠をむさぼっていました
(基本は母子同室だけど希望すれば見てくれる)
わはは。
ともぞーも一緒に寝るようにしなくて良かった
とてもあのちょろちょろ動くパワフルなちびっ子の相手はしきれなかったよ(←鬼母)
第五関門。
保育園
夫が車で送り向かいする関係上、
保育園にいるのは8時から17時半過ぎまでというロングスパンに。
夫が送り出してから三日目には泣きながらも
バイバイと手を振り返すまでに成長したトモゾーでしたが、
四日目、友達に引っかかれ、振り出し’の前’まで戻ってしまう
お友達は‘遊びたくて’引っ掻いた(保育士さん談)ということらしいのですが、
その割には引っ掻き傷が6、7カ所と多く、母としては涙を禁じ得ない。。。
(ともぞーがその前におもちゃを取るなどしてそのお友達の気分を害した可能性もアリ、現場にいたわけでなし、何もわからないのでそのお友達が悪いとか言うつもりはないのですが、そんなに引っ掻かれる前に止めたってくれー。とは言いたい)
それまで保育園に着くまでは泣かなかったのに、
朝から保育園行きたくないよーと家にいるうちから号泣
出産後、ホルモンバランスのせいで涙もろくなっている母と
ヒシと抱き合い、涙にかきくれている様はまるで今生の別れのよう。。。
とはいえおいらも今朝はブルーだったものの、慣れて
いってらっしゃーい頑張ってねーと
涙をこらえる必要もないほどで。
母も成長しております。
…一月になればおいらも送り向かい出来るようになるし、
もう少し早い時間にお迎えに行けるようになるし、場合に寄っては一日置きとか?
とにかくあとチビッとの辛抱だ、頑張れ、ともぞー!
第六関門。
忘れるとこでした。最大にして最強の関門。
その名も
りー坊。
退院した日は
『トモ、赤ちゃん』と言っておっぱいを吸うマネをしました
迷ったのですが、『きゃーっ』と言って隠しました
(大変だった断乳の記憶が蘇ったので。思えば今年初めまでトモも飲んでたのよね。時が経つのは早いのぅ)
それ以降はもうおっぱいを吸うマネもなくなりましたが、
やはり少々の赤ちゃんがえりはある模様なり。
一方でもともと赤ちゃん好きなので
赤ちゃんの頭をなでたり、のぞきこんだり、かわいがってもいます
→この写真は寝ているりー坊を寝ているトモゾーのとなりに連れて来て撮ったやらせ写真です
夜はりー坊の世話があるので、まぶしいと眠れないともぞーと夫は別の部屋で寝てもらっていたのですが、
ともぞーが夜中に『かぁかは?』と言っては何度も起き、
その度にともぞーの寝ている部屋まで行って寝かしつけるのに疲れたおいらは
昨日から一緒に寝ることに。
(ともぞー、軽く風邪を引いているのでりー坊に移さないか心配ではありますが仕方あるまい)
ともぞーは夜中のオネショも起きることもなくなりましたとさ。
子どももいろいろ大変だのぅ
と思う今日この頃です。